批評の芸術係数

批評というより感想録です。

Chic 2013 iTunes Festival (YouTube)




ご存じChicのライブ映像。

といってもあんまり今までちゃんと聞いたことなかったんですけど。

 

 

 

 



 ギタリストとしてのナイル・ロジャースの評判は知っていたが、ライブを聴いていると思っていたよりもラフで「(楽曲のテンポに対してやダイナミクスコントロールの点で)正確無比なカッティング」という印象は受けなかった。でもグルーブはすごいんだよなあ。
要研究。


曲としては最後のGood Timesが一番好き。

(レコーディングだと流石にアラのないカッティング… すごい)


で、これがThe Sugar Hill GangのRapper's Delightのサンプリング元だったり

Queen

Another One Bites the Dustの元ネタだったりするらしい。





最後にDaft PunkのGet Lucky(2013年リリース。このライブと同年)で盛り上がってったのもいいな。